懐古ですよ

以前登場人物がひろきに似てるなーって読んでた漫画の最終巻が発売されてることを教えてもらったので（ありがとうございます！）読みました。

Pong・pong 3 (クイーンズコミックス)

↑これ。いや「似てる」っつってもビジュアルだけなんですけどね。主人公ちゃん乙女だし（ひろきもある意味乙女だが）。あまぞんかてごりが「BL」になってたけどBL…？ではないよな…ほぼ女子だもんなライたん。最後ああなるとは思わなかったけど、幸せそうでよかったです。
これ読んだらみょーじょー０５年８．９月号に付いてたエイトまんがが読みたくなり（描いてるの多分おざわさんだから）、すっごく久しぶりに読んでみました。ほんとにひろき可愛いわあ☆.｡.:*･ﾟでもところどころ胸が痛くなるようなセリフやシーンがあって少し切なくなったり。昔のファイブうぇすとのことも書いてるし（事務所をやめてしまった子のことも）結構深い内容ですよね。まだエイトになじめなかったころの内に、ヤスが「もっと自分から中はいっていかなあかんで」と言ったとき、内が言った「そやけどやっと仲良くなっても…いきなり別れることもあるやんか」「…仕事だけの付き合いやって割り切ったほうが楽や」という言葉がすごい切なくて、わたしは当時のことまでは知らないけどほんともう…１５かそこらで色んな別れを経験している内（だけに限らずJ事務所の子たち）はすごいなと思いました。
「仕事だけの付き合いだと割り切った方が楽」と言っていた内に仕事だけじゃなくて、ずっと離れないでしつこくしつこく、それこそ合鍵渡すぐらいまで（笑）仲良くしてくれてるにしきどさんは内ファンのわたしにとってはほんと有難い存在だなあ。もちろん他のメンバーも。
しかし数奇な運命すぎる…エイトもひろきも。ここまで波乱万丈じゃなくていいよな（苦笑）。多分今後も色んなことがあるんでしょうけど、応援すると決めたからには見守っていくことが出来れば幸いです。
うう、結局何を言いたいのかよくわからないエントリになってしまってすいません。書く前は何か「思うところあり！」と書き始めたはずなのに；とにかくひろきは可愛いんだよー（そんな結論）。あんなにKYだし人見知りもしない細かいこと気にしない、みたいな感じなのに、本来ネガティブで人見知りもするし弱いとこ見せるのが苦手、なひろき（もちろんこれは「わたしが思うひろき像」であって本当のひろきがどんな子なのかはわかりませんが）が愛しいなーとまんが読んで改めて思いました。