090204(岡本知念2週目水曜日)

またまたひょっこりとKCラジオ書き起こしを置きに参りました…。
あまりにもKCの順番がこなくて寂しいので強化期間です(個人的に)。
今回は知念さんのコンプレックスがちらり。という回。




知念:こんばんは、平成セブンの知念ゆうりです!
岡本:こんばんは、岡本けいとです。今日はねぇ、2月4日ということなんですけど、今日から、春になった、という日なんすよ。まぁ今日…まぁ今日春になったわけだけどー、まだ全然寒いしさ、オレんなかではまだ冬なのよ。今日は。
知念:うん。うん。
岡本:だからさ知念にとってー、
知念:うん
岡本:冬が卒業するのはいつなの?冬が卒業っつうか春になるのはいつなの?
知念:…そんなんあったかくなってからでしょ。毎年違いますよ、寒さで。ねえ?あんまり気にしない人なのよ。
岡本:じゃあ知念どうすんのー?
知念:なにが?
岡本:もし、もし太陽なくなっちゃったら毎日が冬なの?じゃあ
知念:(笑)。そりゃそうでしょ。そりゃそうだよ。
岡本:…なに春夏秋冬ほしいじゃん。薮くんが悲しむよ(笑)。
知念:なんだよはるなつあきふゆ咲き誇れみたいな
岡本:ふふふふ(笑)…まぁまぁ。あったかくなったら春?
知念:あったかくなったら春!暑くなったら夏!す、涼しくなったら秋!寒くなったら冬!
岡本:おぉー。じゃあ知念にとっては今は…
知念:ねむくなったら夢!
岡本:おぉ、おぉ
知念:ですよ。
岡本:他には?
知念:…んー。
岡本:わかんない?
知念:ないね。
岡本(笑)…まぁまぁ、そろそろ、はじめよっか。
知念:ハイ、ね!
岡本:ふふふ(笑)
知念:そろそろはじめましょうか!
岡本:ハイ。
岡本知念:へいせいせぶん、うるとらぱわー!

岡本:えー今回はですね、ちょっと真面目モードでお送りする、あのコーナーです。
知念:がんばって、アドバイスします。

岡本:『日本一若い悩み相談』。
知念:「悩み相談というものは、やっぱ人生の経験の豊富な人がするものなんですが、若いぼくたちが、ぼくたちなりに答える、という感じで
岡本:ハイハイ。ではね、今回のお悩みです。PNゆきさんからのお悩みです。『平成セブンのみなさんこんばんは、星。毎日楽しく聴いています、音符。えーわたしは身長が高いという悩みがあります、まる。えーわたし自身の考えで、女の子はやっぱり小さい方が可愛いなぁと思うし、165センチ以上もあると、可愛い系の服も着たいのに着辛いです、まる。えー男の子は、男の子も、自分より背の低い女の方が好きやと思うし、今まで背が高くて得したことってあんま無くて、逆に損したことの方が多いです。えー平成セブンのみなさんは、背の高い女の子はどうですか?えー友達に相談したら、「キレイ系な服って、背ー高い子しか似合わへんから、ウチは背ー高い方がいいと思うで」と、アドバイスをもらえたんですけど、やっぱり同性ではなく、異性の男の子の意見も聞いてみたいです。え、なんかいいアドバイスあればお願いします』 …てーことですよ。165センチ以上あるんって。
知念:ふーん。
岡本:どうなのよ。そういう、その、165センチ以上ある女の子は。
知念:でも、ぼく背ぇちっちゃくてちょっとね、やっぱね、いやじゃないですか。ぼく的には背…ぼくはねやっぱ身長大きくなりたいんでね、なんか小さくなりたいとか言ってる人聞くとちょっとね、やだね。
岡本:あーあー、ゆきさんまた損しちゃった。あんま得したことが無いんだってこの子。かわいそうじゃん。だって知念小さくて得したことってあるでしょ?
知念:…あるよ。
岡本:あるでしょ。この子無いんだって。
知念:んーそんなの考え、考え方の問題だよ!…なんかわざとぼくのところにあててきた感じがあるんだけどーこの(笑)。
岡本:うん…いやでもこの子は、男の子は自分より背の高い女の子の方が好きだと思うんだって。
知念:…ふ〜ん…
岡本:知念はー、背の高い女の子と小っちゃい女の子だったらどっちがいい?
知念:つーか、(自分より)背の高い女の子ぐらいしかいないよね、確実に。同じ年ぐらいになってくると。
岡本:や、まぁ知念も伸びるから。だいじょうぶだいじょうぶ…
知念:だからそういう的に聞くと、圭人はやっぱ、おっきいじゃん?まあ、170ちょっとあって
岡本:うん。いいんじゃない?背高くても。オレは全然いいと思うよ。だって自分より高いんだよ?
知念:うん
岡本:外見より内面です。
知念:おぉ。
岡本:だから、高いも低いも関係ないの。
知念:うん!
岡本:だいじょうぶですよ、ゆきさん。
知念:そうですか。
岡本:すごいね、15歳で165センチ以上あるんだよ
知念:でもいま服のこと聞いてる…
岡本:服?…あぁ〜、まぁ服はねぇ、まあオレの好み的から言うとゆきさんにはねーまあロック系な服でねー、髪はちょっと長めでね、ワンレンでね、ちょっとギターのアクセサリーとかつけてたらいいんじゃないですかね。
知念:へーー
岡本:いいんじゃないですかね
知念:ぼく「ワンレン」ってよく聞かないんでちょっと
岡本:ワンレン?
知念:うん。わかんない!ほんとわかんない
岡本:ワンレンって髪型?
知念:うん。
岡本:まあ、知念の昔の髪型だよ。
知念:なんだよそれ昔って…
岡本:だから髪がー、髪の長さが全部一緒ってこと。
知念:あー、前髪の長さも…
岡本:じゃあ知念はどうなのよ。
知念:え?
岡本:ゆきさんには何が似合うと思う?
知念:え、でも似合うとかっていうか、自分の好きな服を着るのが一番だと思うよ。
岡本:うん
知念:ぼくは、思う!圭人は?
岡本:じゃあ知念風に言うと、知念のをまとめると、「自分で考えなさい」ということですか。
知念:はい!
岡本:それでいいんですか。
知念:はい。
岡本:そういうことですよ、ゆきさん。ふふふ(笑)。まぁまぁ僕的にはねさっき言ったように、髪が長ければ…まぁ外面よりも内面なんですが。まぁまぁまぁそんな感じでね。
知念:はぁい。じゃあそんな感じで。

〜曲紹介(スタータイム)。あて先紹介など〜




これ、悩み相談を聞いたあとの「…ふーん」辺りがすっごくつまんなさそうで、その後もテンション低くてちょっと落ちてるっぽいんです。声聞いてると。途中からちょっと笑ったりして持ち直してますが、かなりコンプレックス直撃なお悩みだったような雰囲気です。相手が圭人じゃなかったら知念さん自身が茶化して終わりそうだと思うのですが、そうならないから圭人はすごいなーと、聴き返してしみじみ思う今日このごろ。そしてこの頃からしっかりとしたちねんイズムがあるようです。(「似合うとかより自分の好きな服がいちばん」。すまいるそんぐ…)
「知念小さくて得したことあるでしょ?」「あるよ」辺りを聞いてるとなんかもうたまらなくなります。あああKCは興味深いなああ。